皆さん、こんにちは。東京都大田区を拠点に、地域密着で給排水設備工事を手掛けているロート・ルーターサービス 株式会社 城南です。
「今のアルバイト生活では将来が不安だけれど、自分に書ける志望動機なんてあるのかな」「バンド活動と両立したいなんて言ったら落とされるのでは」と、一歩踏み出せずにいませんか。結論からお伝えすると、設備工事の面接では、着飾った言葉よりも「技術を身につけて生活を安定させたい」という本音の意欲が最も高く評価されます。
この記事で得られる3つの重要ポイントは以下の通りです。
まずは全体像から押さえていきましょう。
- 有効求人倍率5倍超の「超売り手市場」なので、経歴よりも「これからの意欲」が重視される
- 志望動機には「なぜ設備工事なのか」「なぜ今、正社員になりたいのか」を具体的に盛り込む
- 趣味(バンド等)との両立を正直に相談することが、長期的に働くための信頼に繋がる
この記事を読めば、あなたの今の不安を「採用されるための武器」に変える方法が分かります。
【目次】
- なぜ今、未経験から設備工事を目指すのが「正解」なのか?
- 面接官の心を動かす志望動機の作り方と具体的テンプレート
- データの裏付け!設備業界が未経験者を熱望している理由
- 志望動機でやってはいけない!不採用になりやすいNGパターン
- よくある質問
- まとめ
■なぜ今、未経験から設備工事を目指すのが「正解」なのか?

将来に漠然とした不安を抱える20代にとって、設備工事は「一生なくならない安定した需要」と「確実な昇給(しょうきゅう:給料が上がること)」が約束された、非常に効率の良いキャリア選択です。
今の生活から抜け出し、将来の土台を作るための現実的なメリットを見ていきましょう。
・AI時代でも失われない「命を守る」仕事の価値
近年、多くの仕事がAI(人工知能)に取って代わられると言われていますが、設備工事の現場は例外です。現場ごとに異なる狭い床下の配管状況を判断したり、ミリ単位で接合部を調整したりする職人の「手仕事」は、機械では代替できません。
水回りのインフラは、人々が生活を続ける限りメンテナンスが欠かせないものです。一度技術を身につけてしまえば、景気の波に左右されず、文字通り「一生食いっぱぐれない」強みを手にすることができます。
・未経験から30代・40代で年収500万円以上を狙える現実
「手に職をつける」最大の魅力は、経験を重ねるほど市場価値が高まり、それが給与に直結することです。厚生労働省の統計調査によれば、配管工の平均年収は年齢とともに着実に上昇していきます。
例えば、現場をリードする立場になる45~49歳の平均年収は約632.3万円というデータもあります 。20代前半のうちは基本を学ぶ期間ですが、技術を習得し資格を取得することで、将来の結婚や家庭を支えるのに十分な経済基盤を築くことが可能です。
参照URL:
■面接官の心を動かす志望動機の作り方と具体的テンプレート

設備工事の志望動機は、立派な経歴を並べる必要はありません。「過去の自分をどう変えたいか」と「未来をどう作っていきたいか」という2軸で構成すると、説得力が格段に増します。
具体的によくある悩み別の例文を見てみましょう。
・「手に職をつけて落ち着きたい」本音を伝える例文
「これまでフリーターとして働いてきましたが、将来や結婚を考えたときに、今のままではいけないと強く感じました。誰にも負けない技術を身につけ、一つの場所で長く貢献したいと考え、生活に不可欠な給排水設備の世界を志望しました」といった伝え方が有効です。
自分の現状を客観的に見つめ直し、改善したいという姿勢は、企業側から見て「誠実で成長の見込みがある」と映ります。不器用でもいいので、自分の言葉で「安定したい理由」を語ることが信頼に繋がります。
・趣味と仕事を両立させたい時の伝え方
例えば、「夜は週3回バンド活動をしていますが、その活動を続けるためにも日中は責任ある仕事に就き、経済的な基盤を固めたいと考えています。残業が月平均25時間程度と伺い、集中して仕事に取り組み、プライベートも大切にできる貴社の環境に魅力を感じました」と伝えるのが正解です。
趣味を隠して入社しても、後から練習やライブの調整で苦労して離職するケースは業界内で珍しくありません。最初から正直に相談することで、「趣味のために短時間で効率よく仕事を終わらせる意欲がある」とポジティブに捉えてくれる会社が見つかりやすくなります。
■データの裏付け!設備業界が未経験者を熱望している理由

「未経験歓迎なんて本当かな」と疑ってしまうかもしれませんが、今の建設・設備業界は、全産業の中でも際立って「人が足りない」状態にあります。これは、未経験者が最も有利な条件で就職できるチャンスです。
客観的なデータから、業界の現状を確認してみましょう。
・有効求人倍率5.34倍!選ばれる側から「選ぶ側」へ
厚生労働省が公表した2024年10月時点のデータによると、建設業の有効求人倍率は5.34倍に達しています。これは全産業平均の1.25倍と比較しても突出しており、1人の求職者に対して5つ以上の仕事がある状態を指します。
これほどの売り手市場(うりてしじょう:働く側が有利な状況)では、企業側は「経験者しか採らない」というスタンスでは立ち行きません。そのため、真っさらな状態から技術を教え込み、次世代のプロを育てたいと熱望している優良企業が非常に多いのです。
・資格合格率の安定が示す、未経験からの「再現性」
設備工事の仕事には国家資格が必要ですが、これも「働きながら取得できる」ことが証明されています。例えば、現場管理に欠かせない「給水装置工事主任技術者試験」の合格率は、令和7年度のデータで34.8%と安定しています
特別な学歴や才能が必要なわけではなく、日々の実務を通じて知識を補い、真面目に学習を続ければ、高卒未経験からでも十分に合格を目指せるハードルです。会社が費用を負担し、合格をサポートしてくれる環境を選べば、キャリアアップの再現性は非常に高いと言えます。
参照URL:
令和7年度給水装置工事主任技術者試験合格者の発表(国土交通省)
■志望動機でやってはいけない!不採用になりやすいNGパターン

未経験歓迎の業界であっても、マナーを軽視したり、主体性のない姿勢を見せたりすると一気に信頼を失います。採用を見送られる典型的なパターンを知っておきましょう。
失敗を回避するためのポイントは以下の2点です。
・「家から近いだけ」など主体性のない動機の危険性
「家から近かったから」「給料が良さそうだから」といった条件面だけの動機は、敬遠されがちです。設備工事はチームプレーであり、苦しい時に踏ん張れる「仕事そのものへの興味」が求められます。
条件面だけでなく、「なぜ数ある仕事の中で給排水を選んだのか」「どのように技術を役立てたいか」という主体的な視点(しゅたいてきなしてん:自分から積極的に関わろうとする考え)を一言添えるだけで、面接官の印象は劇的に変わります。
・コミュニケーションを拒絶する態度のリスク
「職人の世界は黙々と作業するだけ」という誤解から、無口でいいと考えてしまう方もいます。しかし実際には、現場の安全確認や居住者への説明など、丁寧なコミュニケーションが不可欠です。
面接で「はい・いいえ」しか答えない、目を合わせないといった態度は、現場でのトラブルを予感させるため不採用の大きな要因となります。明るい挨拶や相手の話をしっかり聞く姿勢を見せることが、技術的なスキル以上に「この人と一緒に働きたい」と思わせる鍵となります。
まずはお気軽にご相談ください。
■よくある質問
設備工事の面接や働き方について、未経験の方がよく抱く疑問にお答えします
・週3回のバンド活動は本当に可能ですか?
Q:現在週3回ライブハウスに通っています。正社員でも続けられますか?
A:可能です。設備工事は現場の作業時間が決まっており、当社のように月平均残業25時間程度に抑えられている環境であれば、夕方以降の時間を有効に使えます。あらかじめスケジュールを相談し、メリハリをつけて働くことで、音楽も仕事も充実させている先輩が実際にいます。
・資格も経験もないのですが、本当に受かりますか?
Q:履歴書に書けるような資格が一つもありません。それでも大丈夫ですか?
A:全く問題ありません。今の設備業界が求めているのは「過去の資格」ではなく「これからの成長意欲」です。入社後に実務をこなしながら、会社が費用を全額負担する支援制度を活用して資格を取ればいい、と考える経営者がほとんどですので、安心して応募してください。
・面接で一番アピールすべきことは何ですか?
Q:自己PRが苦手です。何が一番のポイントになりますか?
A:一番は「素直さと誠実さ」です。未経験から技術を学ぶ上で、人の教えを素直に聞き、一つ一つの作業を丁寧に行う姿勢は、何物にも代えがたい才能です。「今は何もできませんが、早く覚えて戦力になりたい」という前向きな言葉が、面接官の心に最も響きます。
■まとめ

設備工事の面接で受かる志望動機は、着飾った経歴ではなく、あなたの「今の生活を変えたい」「一生モノの技術を身につけたい」という誠実な意欲そのものです。有効求人倍率5倍超の今、未経験からでも自分らしい働き方を手に入れ、将来の安定を築くチャンスが目の前にあります。
ロート・ルーターサービス 株式会社 城南は、東京都大田区を拠点に30年以上の実績を持つ、温かい社風の会社です。代表自ら未経験からスタートした経験があるため、20代の若手が抱く不安を誰よりも理解しています。資格取得費用の全額負担や月10万円の資格手当、残業を抑えた環境で、バンド活動と彼女との将来をどちらも大切にできる働き方を支えます。
「まずは話を聞いてみたい」というだけでも構いません。大田区の地から、新しい人生の一歩を一緒に踏み出しませんか。
ちょっとした疑問からでも大丈夫です。

